国内事業
酒類/調味料/酒精
COMPANY
事業内容
180年余りにわたって培った技術力と、
新たな発想で唯一無二の「和酒」を追求
宝酒造は、焼酎・清酒・
ソフトアルコール飲料といった「和酒」から、
中国酒やウイスキーなどの輸入酒、
本みりんをはじめとする調味料、
原料用アルコールまで、幅広いカテゴリーの
商品を製造・販売しています。
-
酒類
長年培ってきた独自の技術により、オリジナリティのある商品を開発・育成しています。
-
調味料
本みりんや料理清酒など、料理をおいしくするさまざまな酒類調味料・食品調味料をご提供しています。
-
酒精
連続式蒸留機によって製造した原料用アルコールを、酒類をはじめ、食品や化粧品などのメーカーにご提供しています。
TAKARA SHUZO
宝酒造
宝酒造ならではのこだわりで新市場を創造し、長く愛され続けるブランドを次々に
1842(天保13)年に京都・伏見で創業以来、宝酒造は「和酒」の可能性を徹底的に追求したブランドを世に送り出してきました。
その唯一無二の味わいは、多くのお客様からご支持をいただいています。新たな市場を創造し、長くご愛飲いただいている商品も数多くあり、これらが宝酒造のかけがえのない財産となっています。
例えば、1977年に発売した宝焼酎「純」や1984年の発売当初から人気に火が付いた「タカラcanチューハイ」は、今なお多くのファンに支えられるロングセラー商品となりました。以降も、芋100%の美味しさが味わえる芋焼酎「一刻者(いっこもん)」、辛口の味わいで人気の「タカラ焼酎ハイボール」、スパークリングの日本酒という新たなジャンルを開拓した松竹梅白壁蔵「澪」など、いずれも宝酒造ならではのブランドとしてお客様にご愛飲いただいています。
「和酒」の探求を通じて磨き上げ、幅広い分野で蓄積した確かな技術力
宝酒造の和酒造りを支えているのは、長年にわたって培ってきた蒸留と醸造の技術です。宝酒造の先達たちは、原材料・酵母・麹の種類、発酵・蒸留の方法などを幾通りにも組み合わせ、あるいは素材そのものを一から開発し、独創的な「和酒」を開発してきました。既成概念に捉われず、失敗を恐れず、チャレンジし続けた歴史は、門外不出のノウハウとして現在の技術者に継承されています。
技術者が何度もトライして練り上げた酒質を、スケールアップし安定供給する技術も宝酒造の強みです。成分や製造工程の詳細な分析と技術者の知識や経験を基に、同じ酒質を工場で再現しています。和酒造りで磨いた技術や成果は、例えば焼酎や清酒といったカテゴリーの垣根を越えて共有され、その幅広い知見は、新たな「和酒」開発に活かされています。
宝酒造は、これからも確かな技術で「和酒」の新たな美味しさと価値を創造し、豊かで笑顔あふれるお客様の暮らしに貢献します。
HISTORY
国内事業のあゆみ
宝酒造 お問い合わせ
-
お電話
0120-120-064
受付時間/9:00~17:00
(土・日・祝日を除く)※内容を正確に承るため、通話内容を録音させていただき、お客様に電話番号の通知をお願いしています。
-
メール
お急ぎの場合は、お電話にてお問い合わせください。
-
お手紙
〒600-8688
京都市下京区四条通烏丸東入宝ホールディングス株式会社
お客様相談室