宝グループについて
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女性活躍推進法・次世代育成支援対策推進法への取り組み
女性活躍推進法への取り組みについて
行動計画について
女性が活躍できる雇用環境の整備を行うため、以下の通り、第3期行動計画を策定する。
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1.計画期間
2023年4月1日~2026年3月31日 -
2.目標と取組内容・実施時期
※目標は、宝ホールディングス、宝酒造、宝酒造インターナショナル 3社計とする。
目標1:事務系・技術系の新卒採用者の女性比率を40%以上とする。
<取組内容>
2023年~
- 会社説明会に職場で活躍する女性社員を多数登用し、女性の活躍やキャリアプランをよりイメージできる内容とする。
- 説明会や面接時のスタッフに女性社員を積極的に登用する。
- 採用における取組内容、女性の採用者数と競争倍率を検証し、次年度取組内容に反映する。
- 当社採用ホームページにおいて多様な社員の活躍事例を紹介するコンテンツを更に追加する。
目標2:女性管理職比率を期間中に10%以上とする。
<取組内容>
2023年~
- 女性社員を対象としたキャリアデザイン研修を継続実施する。
- 女性社員の上司を対象としたマネジメント研修を継続実施する。
- 従業員エンゲージメント調査を通じて課題を把握し、今後の有効な会社施策へ繋げる。
女性の活躍に関する情報公表
※宝ホールディングス、宝酒造、宝酒造インターナショナル 3社計
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男女別の平均継続勤務年数
男性22.2年 女性16.5年(※正社員勤続年数 2024年4月1日現在) -
採用した労働者に占める女性労働者割合
事務系・技術系 計 46.9%(※2024年度 新卒採用者) -
女性管理職比率
8.6%(※2024年4月1日現在)
次世代育成支援対策推進法
への取り組みについて
行動計画について
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1.計画期間
2023年4月1日~2026年3月31日(第三期目) - 2.取組内容・実施時期
目標1:育児休職の取得水準維持・向上
- 育児休職からの復職率100%
- 男性社員の育児休職取得率30%以上
目標2:育児休職を取得しやすい環境の整備
- 育児休職の取得を見越した採用と人員配置による職場フォローの強化(2023年度より順次)
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相談窓口の機能強化(2023年度末まで)
<対策>
・全社対応窓口を人事部内に設置
・各事業場相談窓口担当者向けの教育研修の実施
目標3:仕事と家庭の両立支援と育児休職を取得しやすい風土の醸成
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男性の育児休職取得促進(2023年度より順次)
<対策>
・男性社員への「個別の周知・意向確認」面談実施時期の早期化
・面談後のフォローの実施
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各種制度等の理解促進(2023年度より順次)
<対策>
・「出産・育児・介護に関するハンドブック」の内容充実および社内周知
・「おたすけボックス」の活用による情報発信の強化
- グループ報を活用した育児休職取得事例の社内への紹介(2023年度末までに開始)
- 仕事と家庭の両立支援に関する研修プログラムの継続実施(新入社員研修、新任管理職研修、マネジメント研修等)
目標4:その他
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退職者の再雇用登録制度の要件拡充(2023年4月)
<対策>
・資格要件等を拡大し、退職者が再度活躍できる環境を整備
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不妊治療との両立支援(2025年度末までに)
<対策>
・計画期間中に検討を開始