海外事業
海外酒類/海外日本食材卸
COMPANY
事業内容
グローバルネットワークで、
日本食文化の世界浸透を推進
宝酒造インターナショナルグループは、
「海外酒類事業」、「海外日本食材卸事業」を展開し、
日本食文化(和酒・日本食)の世界浸透を
推進しています。
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海外酒類
北米・欧州・中国で、清酒などの和酒や洋酒まで幅広い商品を製造、また、宝酒造が製造した酒類や調味料を輸出し、世界各地にお届けしています。
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海外日本食材卸
日本食レストランなどで使用される日本食材や和酒、調味料から、調理器具、食器に至るまで、お客様のニーズに応じた幅広い商品を、世界の飲食店や小売店にお届けしています。
TAKARA SHUZO INTERNATIONAL
宝酒造インターナショナル
グループ
米国での清酒造りを皮切りに、日本食材卸会社との協業で日本食文化を世界に発信
本格的な海外進出は、1983年に設立したTakara Sake USA Inc.(米国宝酒造)でのカリフォルニア産「松竹梅」の製造・販売に始まります。現地の米と水を使用した清酒造りには数々の創意工夫が必要でしたが、確かな技術力をベースに日本国内と同レベルの味わいと品質を実現することができました。今では、「松竹梅」は米国におけるトップブランドに成長しました。そして、宝グループは、世界において清酒のトップシェアを誇っています。
グループ会社である米国のMutual Trading Co., Inc.(ミューチャルトレーディング)やフランスのFOODEX S.A.S.(フーデックス)など、欧米の日本食材卸会社とパートナーシップを結んできたことも日本食文化浸透の大きな力になっています。
また、米国において日本料理学校や清酒の文化を紹介する体験施設を運営している他、世界各地の展示会への出展、調理技術を紹介するセミナーの開催などを通じて日本食文化の啓発活動に取り組んでいます。
世界中で、ものづくりから販売まで、幅広いネットワークを構築
宝酒造インターナショナルグループは、世界各地にお酒の製造拠点や日本食材卸会社を有しています。また、世界で数多くの日本食レストランや小売店にも強いつながりを持っており、川上から川下まで現場でニーズを直接聞くことができます。ここで集めた商品・サービスに対する評価、食のトレンドといった最新情報を、新商品開発やサービス改善に活かしています。
日本食材や和酒、調味料だけでなく、調理器具、食器に至るまで、豊富な品揃えで個々のニーズに細かくお応えできることも強みの一つです。また、新たに日本食レストランを開店する料理人の方を対象に、日本から招へいした専門家による、和包丁の扱い方や研ぎ方の指導サービスを提供するなど、販売後の支援にも努めています。
宝酒造インターナショナルグループは、日本食文化(和酒・日本食)を世界に浸透させ、世界中の人々の豊かで笑顔あふれるお客様の暮らしに貢献します。
【宝酒造インターナショナルグループ事業拠点】
HISTORY
海外事業のあゆみ
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