マネジメント体制
推進体制
宝グループ・サステナビリティ・ポリシーの取り組みを推進していくため、宝ホールディングスの代表取締役社長を委員長とした「宝グループ・サステナビリティ推進委員会」を設置しました。この委員会を中心として、各マテリアリティへの取り組みを推進しています。
11の重要課題(マテリアリティ)
マテリアリティ策定プロセス
宝グループは、事業活動を通じた社会的価値の創造を将来にわたって実現し続けていくためには様々な社会課題の解決にこれまで以上に取り組む必要があるという認識のもと、「宝グループ・サステナビリティ・ポリシー」を策定しました。
「宝グループ・サステナビリティ・ポリシー」では、当社グループを取り巻く社会課題について、ステークホルダーからの期待度と当社グループの事業にとっての影響度を考慮し、「安全・安心」をはじめとする11の重要課題(マテリアリティ)を取り上げ、各々についての取り組み方針を示しています。
取り組みテーマと具体的施策(中長期目標)
宝グループは「宝グループ・サステナビリティ・ポリシー」に掲げた取り組み方針に基づき、具体的な「中長期目標」を策定しました。
| マテリアリティ | テーマ | 施策 | 中長期目標 | 関連するSDGs |
|---|---|---|---|---|
| 環境 | 気候変動 | CO2排出量の削減 |
【宝酒造・宝酒造インターナショナルグループ】 ・2030年度までに生産拠点におけるCO2排出量(Scope1,2)を2018年度比で46%削減する。 【タカラバイオグループ】 ・2030年度までにCO2排出原単位(※5)を2018年度比で50%削減する。 【宝HLD・宝酒造・宝酒造インターナショナル(米国宝・宝酒造食品・トマーチン)】 ・2035年度までにCO2排出量(Scope3)を2024年度比で30%削減する。 【グループ全体】 ・2050年度までに宝グループ連結でCO2排出量(Scope1,2,3)を実質ゼロにする。 ・TCFDフレームワークに基づき継続的に更新し開示する。 【宝酒造・宝酒造インターナショナルグループ】 ・生産拠点におけるCO2排出量の第三者保証の取得を継続する。 【宝酒造】 ・生産拠点におけるエネルギー使用量の第三者保証を取得する。 【宝酒造(物流部門)】 ・2030年度までに宝酒造製品の輸送におけるCO2排出原単位(※5)を2018年度比で20%削減する。 |
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| 水 | 水資源の持続可能な利用 |
【宝酒造】 ・2030年度までに宝酒造の用水原単位(※6)を2017年度比で20%削減する。 ・生産拠点における用水使用量の第三者保証を取得する。 ・適切な排水処理と水質のモニタリングの取り組みを継続する。 |
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| サーキュラーエコノミー | 工場廃棄物の削減および再資源化の推進 |
【宝酒造】 ・宝酒造の製造工程における廃棄物等の再利用率98%以上を継続する。 ・2030年度までにプラスチック廃棄物を250t未満(※7)に削減する。 |
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| フードロス削減への取り組み |
【宝酒造】 ・希少な国産果実をはじめとした原料の有効利用率を向上させる。 ・自社商品やそれを利用した加工食品のロングライフ化を進める。 |
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| 環境配慮型製品 | 環境に配慮した製品の開発 |
【宝酒造】 ・環境配慮型商品を年間5アイテム発売する。 ・量り売り製品の販売を継続する。 ・3Rに配慮した持続可能な容器包装の導入を進め、2050年度までに採用率100%を達成する。 ・紙パック製品の森林認証紙の採用率100%を継続する。 ・紙、樹脂ラベルへのバイオマスインク使用率100%を継続する。 【タカラバイオグループ】 ・梱包/輸送形態を見直し、環境負荷低減を目指す。 ・紙パッケージの森林認証紙化の採用率100%を継続する。 ・片面アルミパウチのアルミレスパッケージの採用率100%を継続する。 ・紙パッケージへのベジタブルオイルインクの使用率100%を継続する。 |
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| リサイクル啓発冊子の無償配布 |
【宝酒造】 希望者への無償提供を継続する。 |
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| 生物多様性 | 生態系や生物多様性を守る活動の推進 |
【宝HLD】 ・TNFD提言に基づき、自然環境への依存や影響に関する情報を開示する。 ・タカラハーモニストファンドを通じて生物多様性に資する研究・活動の支援を促進する。 ・各事業場における地域貢献活動を継続する。 |
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| 安全・安心 | 宝酒造における安全・安心な品質の確保 | 食品安全マネジメントシステム(FSSC22000 国内自社工場6拠点)の維持 |
【宝酒造】 ・自社工場全6拠点*のFSSC22000を維持する。 (*松戸工場、楠工場、伏見工場、白壁蔵、黒壁蔵、島原工場) |
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宝酒造の安全な商品づくり ・設計段階における関連法令・自主基準への適合性審査 ・安全性を確認した原料の安定調達 ・安全かつ安定した品質を作り込む製造ラインの維持・向上 |
【宝酒造】 ・商品設計、原料調達、製造の各段階における安全品質の確認を徹底し、品質管理体制をいっそう強化させる。 ・新規委託先及び新規原料サプライヤーへの監査と品質管理評価の実施率100%を維持する。 ・品質保証書による原材料の安全性確認100%を維持する。 ・商品企画、開発担当者向けの関連法規等の勉強会を定期的に実施する。 ・製品および原材料に対して、残留農薬の定期的な分析を実施する。 |
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| お客様満足の追求(ISO10002) |
【宝酒造】
・苦情対応プロセス及び対応部門の知識を向上させる。 |
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| タカラバイオグループにおける安全・安心な品質の確保 | タカラバイオグループの品質マネジメントシステム(ISO9001ほか)の維持 |
【タカラバイオグループ】 ・すでにISO認証を取得した事業所におけるISO認証を維持し、品質向上及び顧客満足度の向上に努める。必要に応じて、ISO認証取得範囲の拡大に努める。 ・事業に必要な業許可・登録等を維持する。 ・再生・細胞医療・遺伝子治療製品の上市品の品質体制および安定供給を整備し、継続的改善を行う。 |
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| GMP/GCTP(※1)等の各種品質・製造・安全基準、第三者認証制度への適合・維持 | ||||
| 品質重視の企業風土の醸成 |
【タカラバイオグループ】 ・「クオリティーカルチャー醸成部会」を組織し、教育訓練や改善活動等を通して、品質を重視する意識と責任感を待つ企業風土を醸成する。 |
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| 製品情報の適切な提供 |
【タカラバイオグループ】 ・自社製品(試薬)に関し、SDS(※2)の多様な言語(日、英、中)での情報提供を継続する。 |
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| 宝酒造インターナショナルグループにおける安全・安心な品質の確保 |
グローバルな品質保証体制構築に向けた取り組み ・海外の食品安全法規情報の把握と遵守 ・主な海外グループ会社の食品安全に関する認証取得推進 |
【宝酒造インターナショナルグループ】 ・輸出製品の食品法規調査を確実に実施する。 ・海外グループ会社への品質監査を実施し、品質リスクとなる要素が発見された場合は、適切な是正を図り、品質向上推進をサポートする。 ・新規サプライヤーの採用にあたっては、書類等による安全性確認と必要に応じて現地審査を実施する。 |
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| 酒類メーカーとしての責任 | 適正飲酒の啓発 | ウェブサイトや冊子による啓発 |
【宝酒造】 ・宝酒造ウェブサイトの適正飲酒啓発ページにおいて、定期的(年数回)に適正飲酒に関する情報をアップすることで、2030年度までの5か年でのべ100万ページビュー数を達成する。 |
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| 従業員に対する啓発 |
【グループ全体】 ・グループ全体の従業員に対し、適正飲酒についての啓発を行う。新入社員研修時には、適正飲酒に関する知識を深めるため、アルコール関連問題全般についての講義を行う。(宝HLD、宝酒造、宝酒造インターナショナル、タカラバイオ他対象) ・国内グループ会社(※3)全従業員を対象とした適正飲酒に関するeラーニング等の受講率100%を継続する。 |
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| 責任あるマーケティングの実施 | 責任ある広告・販促活動の実施 |
【宝酒造】 ・「酒類業界の広告・宣伝自主基準」に対する違反件数ゼロを継続する。 ・「業界自主基準細則等」および「広告・宣伝に関する宝酒造自主基準」を随時更新し、遵守の徹底を図る。(年1回以上) |
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| 責任ある商品表示の実施 |
【宝酒造】 ・「商品表示に関する宝酒造自主基準」を随時更新し、遵守の徹底を図る。(年1回以上) ・ホームページに主な商品の純アルコール量を開示するとともに、国内で販売するすべての消費者向け商品(酒類調味料除く)に純アルコール量の表示を継続する。 ・すべての消費者向け商品(酒類調味料除く)で、「20歳未満の者の飲酒禁止表示」に加え、「妊産婦への注意表示」、「適量飲酒の啓発表示」の表示を継続する。 |
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| 新規広告媒体(SNS等)等の活用における配慮 |
【宝酒造】 ・「業界自主基準細則等」および「広告・宣伝に関する宝酒造自主基準」について、規定の追加や整理を行う。 |
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| 20歳未満の者の飲酒防止 |
【宝酒造】 ・20歳未満の者のホームページアクセス制限を強化するため、年齢認証システムの仕様を更新する。 |
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| グローバルガイドラインの尊重 | 国連NCD政治宣言、WHOアルコール世界戦略の尊重 |
【グループ全体】 ・国連NCD政治宣言(※4)の内容を踏まえ、WHOアルコール世界戦略の支持を表明する。これらの内容を従業員に周知徹底する。 |
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| 外部イニシアチブへの参加 | 公益法人等が行う適正飲酒の普及・啓発事業等への参画 |
【宝酒造】 企画委員、実務者委員として、アルコール健康医学協会及び広告審査委員会が行う適正飲酒啓発活動へ能動的に参画する。 |
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| コミュニティ | 子どもたちへの教育 | 環境教育や食育等を目的としたイベントの開催、地域の小学校等への出前授業の実施 |
【宝酒造】 ・宝酒造「田んぼの学校」を継続実施する。 【タカラバイオグループ】 ・大学生向け広報ワークショップを実施する。 ・小学校などでのバイオ教室を実施する。 ・大学などと連携した教育プログラムを実施する。 |
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| 地域社会・文化振興への貢献 | 地域の清掃活動等への参加、地域社会への支援 |
【グループ全体】 全国各地で行われている清掃活動へのボランティア参加や地域イベントへの協賛などに参加・協力を継続して実施する。 |
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| 地域経済の振興 | 地域密着型商品の継続的育成 |
【宝酒造】 ・地域の希少な自然の恵みを使用し、農業生産者と消費者をつなぐ「寶クラフト」や、地域の嗜好に適した地域限定商品の開発・育成を継続する。 ・地域の果樹農業応援活動(収穫応援・寄付活動等)を2030年度に年間20件にする。 |
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| 未利用資源の有効活用による地域経済の振興 |
【宝酒造】 ・2030年度までにアップサイクル型商品を10件開発する。 |
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| 豊かな食生活 | 和酒・日本食を通じた世界中の人々への食の豊かさの提供 |
<和酒の魅力や新たな価値の発信・提供> ・新商品による需要活性化、市場開発 ・新機軸商品による市場開発 ・WEBサイト、SNSを活用した情報発信 ・和酒の魅力・価値の海外での浸透 |
【宝酒造】 [和酒]
・焼酎や日本酒に興味関心の高いターゲットに向け、SNSを通じて和酒の魅力を発信する。 【宝酒造インターナショナルグループ】 ・海外専用商品を2030年度までの5か年で50アイテム開発する。 |
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<日本食の魅力や新たな価値の発信・提供> ・販売先と連携した調味料セミナー、クッキングラボ等の開催 ・外部イニシアチブへの参画 ・本みりん、料理用清酒、食品調味料を使用するレシピの発信 ・日本食文化の海外での浸透 |
【宝酒造】 [調味料]
・NPO法人日本料理アカデミーと共催する「京料理人に学ぶ日本料理教室」の継続開催や、本みりんや料理清酒、食品調味料を使用するレシピの発信で、日本食の魅力を伝えるとともに新たな需要を開発する。 【宝酒造インターナショナルグループ】 ・日本食の海外でのさらなる浸透を図るべく、各地で開催される展示会への出店や情報発信をする。 ・ミューチャルトレーディングによる日本料理学校での寿司職人、和食職人の育成を継続する。 |
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| お酒を通じたコミュニケーション創出と生活への潤い付与 |
お酒の楽しさや酒文化に関する情報発信 |
【宝酒造】 当社主催のブランドファンミーティングを2030年度までの5か年で5回以上実施する。 |
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| 健康 | 世界のライフサイエンス研究と発展への支援 | ライフサイエンス研究・産業の発展を幅広く支援 |
【タカラバイオグループ】 ・バイオテクノロジーの技術力を生かして新製品・新サービスを開発し、グローバル販売網を通して販売することで、世界のライフサイエンス研究・産業の発展を支援する。 |
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| ライフサイエンスコミュニティへの貢献 |
【タカラバイオグループ】 ・セミナー(オンデマンド、展示会等)を通じ、バイオテクノロジーの基礎から最新技術の普及を図る。 |
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| 遺伝子解析技術の検査や診断への応用 | 遺伝子検査・診断用製品の提供 |
【タカラバイオグループ】 ・感染症等の検査用製品や診断薬の酵素原料の開発・製造・販売等を通して、遺伝子検査、診断用の製品をグローバルに提供する。 |
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| 遺伝子治療発展への取り組み | アンメットメディカルニーズを満たす遺伝子治療関連技術の開発推進 |
【タカラバイオグループ】 ・再生医療等製品の開発・製造支援事業(CDMO事業)を推進する。 |
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| 健康配慮型商品の提供 | ノンアルコール飲料ならびに糖質ゼロ、糖質オフ製品の開発 |
【宝酒造】 ・アルコールの影響を気にせず幅広いお客様に楽しんでいただくため、おいしさや飲みごたえのあるノンアルコール飲料の開発に取り組む。 ・おいしさや調理効果はそのままに、糖質ゼロやオフの機能性をもつ商品をお客様のニーズに合わせて開発する。 |
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| 料理清酒の食塩ゼロ訴求 |
【宝酒造】 料理清酒の食塩ゼロ認知率を2030年度までに35%まで向上させる。 |
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| オーガニック食品等の提供 |
【宝酒造インターナショナルグループ】 ・オーガニック及びビーガン対応商品を、2030年度までに1,703アイテムまで拡大させる。(2025年度から+160アイテム) |
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| 食物アレルギーに配慮した商品の開発 |
【宝酒造インターナショナルグループ】 ・グルテンフリー等の商品を、2030年度までに1,863アイテムまで拡大させる。(2025年度から+170アイテム) |
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| 新規領域での価値提供 | バイオテクノロジーによる新たな社会価値の提供 | バイオテクノロジーをコアコンピタンスとした新たな事業の創出 |
【グループ全体】 ・2030年度までに新規事業を2件事業化する。 ・2050年度までに新規事業で売上高2,000億円を達成する。 |
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| ガバナンス | コーポレートガバナンスの推進 |
最適なコーポレートガバナンス体制の構築 ・取締役および取締役会 ・監査役および監査役会 ・独立役員の選任状況 ・役員報酬 |
【宝HLD】 グループの持続的成長と中長期的な企業価値の向上に向けて、適切なコーポレートガバナンス体制が整備されている状態を継続する。 |
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| 最適なグループガバナンスの検討 | ||||
| コンプライアンスの推進 | コンプライアンス推進体制の強化 |
【グループ全体】 企業理念や長期Visionを実現するために、役員・従業員一人ひとりが「コンプライアンス行動指針」に基づいた行動を徹底し、海外を含めたグループ全体でコンプライアンスを推進する。 ・宝グループに属する一人ひとりが遵守すべき「法・社会倫理」に関わる行動指針である「コンプライアンス行動指針」を全従業員に配布し、コンプライアンスの徹底を図る。 ・リスク・コンプライアンス委員会を定期的に開催する。(原則年間2回) ・コンプライアンスに対する役員・従業員の意識向上を図るため、職制に応じた研修を実施する。(原則年1回) ・コンプライアンスに係る重点テーマについての職場教育を実施する。(原則年4回) ・コンプライアンス意識の浸透度と教育効果の検証を目的とした「理解度確認テスト」を定期的に実施する。 ・内部通報制度を適切に運用するとともに、通報内容に対して迅速かつ適切に対応することで、法令違反や不正行為の未然防止・再発防止につなげる。 |
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| コンプライアンス教育の実施 | ||||
| 内部通報制度の適切な運用 | ||||
| リスク管理体制の強化 | リスクマネジメント(平時のリスク管理)の推進 |
【グループ全体】 国内外において企業を取り巻くリスクの顕在化防止と軽減に取り組むとともに、災害等の緊急事態発生時に迅速かつ適切に対応できる体制を整備かつ維持する。 ・「職場点検報告書」や「リスク・コンプライアンスチェックリスト」、従業員へのヒアリング等を通じ、各社・各事業場のリスク管理状況に対するモニタリングを行い、リスクの顕在化防止とリスクの低減につなげる。(原則年1回) ・各種防災訓練(安否確認訓練、消防訓練、AED使用訓練等)を定期的に実施する。(原則年1回) ・情報セキュリティに関する教育・訓練(ITリテラシー教育、標的型攻撃メール対応訓練等)を定期的に実施し、従業員の意識向上とリスク対応力の強化を図る。 |
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| クライシスマネジメント(有事のリスク管理)の推進 | ||||
| 人財 | 人財育成 | 次世代を担う人財育成策の実施 |
【グループ全体】 経営幹部候補育成研修、次世代リーダー育成研修等を通じてグループの次世代を担うことのできる人財を育成する。 |
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| グローバルな事業成長を実現する人財(グローバル人財)の育成 |
【グループ全体】 継続的なキャリア採用による人財獲得と若手社員の宝酒造インターナショナルグループへの配置および海外赴任を含むジョブローテーションによってグローバルな事業成長を担うことのできる人財を育成する。 |
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| 宝グループ全体で社員が交流できる場や機会の創出 |
【グループ全体】 ・「組織横断型ワークショップ」の開催や「他のグループ会社で専門的な職務を学ぶインターン制度」を実施し、グループ会社間の理解促進と一体感醸成、知識やノウハウの相互活用を行う。 |
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| 多様な人財の活躍推進 | 女性の活躍推進 |
【グループ全体】 ・女性役職者数を増加させる。 国内において女性活躍推進法行動計画※に基づいた取り組みを継続するとともに、特に宝HLD、宝酒造、宝酒造インターナショナルの3社については、2021年度から2030年度末までに50人以上(2021年4月1日時点の女性役職者数39人の128%以上)の新任女性管理職、新任女性課長補佐を登用(中途採用による登用含む)する。 ・定年後再雇用により70歳までの就業機会を提供する。 ・障がい者雇用率を国内の法定雇用率以上に維持する。 ・多様な人財の獲得に向けた中途採用のさらなる活用を進める。 ※参考:主要会社の女性活躍推進法行動計画における主な目標 【宝HLD・宝酒造・宝酒造インターナショナル】 ・事務系、技術系の新卒採用者に占める女性比率:40%以上 ・女性管理職比率(2030年度末までに):13%以上 【タカラバイオ】 ・女性管理職比率(2030年度末までに):25%以上 |
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| シニア人財の活躍推進 | ||||
| 障がい者雇用の推進 | ||||
| 快適な職場環境とワークライフバランスの実現 | 職場の安全衛生確保 |
【グループ全体】 ・総労働時間数を2025年度実績比で削減する。(国内グループ会社※3) ・有休取得率(取得日数)を2025年度実績比で向上させる。(国内グループ会社※3) ・育児休職からの復職率100%を維持する。(国内グループ会社※3) ・男性の育児休職取得促進や、仕事と家庭の両立支援に向けた施策・制度を充実させる。(国内グループ会社※3) |
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| 労働関係法令の遵守 | ||||
| 長時間労働の防止 | ||||
| 多様な働き方の推進 | ||||
| 人権 | 人権の尊重 | 新入社員研修や階層別研修での人権学習の実施 |
【グループ全体】 「宝グループ 人権方針」に基づき、多様性(性別、年齢、人種、性的指向、ジェンダーアイデンティティ、障がいの有無など)、人格、個性を尊重し、差別やハラスメントのない職場環境を維持する。 |
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| 多文化(多国籍文化)の理解・尊重 | ||||
| 差別のない採用活動 | ||||
| ハラスメント防止への取り組み | ||||
| 個人情報・プライバシーの保護 | ||||
| 人権デューデリジェンスの取り組み | 人権デューデリジェンス・プロセスの実施 |
【グループ全体】 ・組織横断のワーキングチームを中心とした人権デューデリジェンスのプロセスに基づく人権リスクの特定・評価、負の影響の防止、軽減、取り組み効果の追跡調査、情報開示の一連の取り組みを実施する。 ・人権意識調査を定期的に実施し、グループ従業員の人権意識を把握するとともに、人権デューデリジェンス推進に向けた指標づくり等に活用する。 |
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| 調達 | 持続可能な調達 | 調達先へのガイドラインの遵守要請 |
【宝酒造】 ・調達ガイドラインの同意書取得率100%を継続する。 ・原材料において人権リスクが疑われる情報を入手した際、速やかに当該原材料やサプライヤーに対してリスク評価を実施する。 【宝酒造インターナショナルグループ】 ・海外グループ会社における調達ガイドラインの同意書取得を推進する。 |
- ※1 GMP:Good Manufacturing Practice、GCTP:Good Gene, Cellular, and Tissue-based Products Manufacturing Practice
- ※2 SDS: Safety Data Sheet(化学物質等安全データシート)
- ※3 国内グループ会社:宝HLD、宝酒造、宝酒造インターナショナル、タカラバイオ、川東商事、トータルマネジメントビジネス、タカラ物流システム、ティービー、タカラ物産、ラック・コーポレーション、東京共同貿易、タカラサプライコミュニケーションズ(旧大平印刷、旧タカラ容器)
- ※4 国連NCD政治宣言:非感染性疾患およびメンタルヘルスに関する国際的な政治宣言
- ※5 CO2排出原単位:売上高当たりのScope1,2のCO2排出量
- ※6 用水原単位:生産数量当たりの用水使用量
- ※7 プラ新法における多量排出事業者の基準:250t以上

