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若手社員の声

※所属、インタビュー内容は取材当時のものです。

お酒を通じて人々の楽しい時間に貢献したい。

宝酒造株式会社 東北支社 企画・管理課

濱村 耕一KOICHI HAMAMURA

  • 濱村 耕一

    Q1. 就職活動中の想いや意識したこと、入社のきっかけ・決め手を教えてください。

    お酒を通じて人々の楽しい時間に貢献したい、日本独自の文化を発信する仕事に携わりたいという思いから、日本酒や焼酎のメーカーを中心に就職活動をしていました。その中で、当社は日本酒や焼酎をはじめとして、ソフトアルコール飲料や調味料など、複数のカテゴリーにわたって商品を展開しており、消費者に提案できる選択肢の多さに魅力を感じ入社しました。また、海外事業である宝酒造インターナショナルにも注力しており、国内に限らず全世界の人々の楽しい時間に貢献できることも魅力の一つです。

  • 濱村 耕一

    Q2. 現在どのような仕事をしているか教えてください。

    東北支社の企画・管理課で営業のサポートを行っています。具体的には、商談で使用する提案書作成や売上データの分析、営業の方々が販売促進や宣伝で使用するグッズ管理などを行っています。実際に商品を販売する仕事ではありませんが、作成した資料を活用してもらったり、分析で得た情報が営業活動のヒントになったりと、自身の仕事が営業の役に立っていると感じたときにやりがいを感じます。できることが少しずつ増えていると実感しており、そのことも仕事をする中でのやりがいとなっています。

  • 濱村 耕一

    Q3. これからの目標・ありたい姿を教えてください。

    まずはデータ分析のスキルや営業活動の知識を身に付けていけていきたいと考えています。そうして、自身の仕事の幅や提案の引き出しを広げていくことが、「お酒を通じて人々の楽しい時間に貢献したい」という目標に繋がっていくと考えています。現在は自分なりの切り口で、「鮭の湯煮」という料理をテーマにした独自の調味料提案にも取り組みました。まだまだ未熟で、逆に営業にサポートを受けることも多いですが、これも伸びしろです!


「記憶」と「記録」に残るセールスを目指しています。

宝酒造株式会社 九州支社 販売第四支店

中谷 太郎TARO NAKATANI

  • 中谷 太郎

    Q1. 就職活動中の想いや意識したこと、入社のきっかけ・決め手を教えてください。

    人々の「楽しい」に貢献したいと考え、就職活動を行っていました。学生時代、居酒屋で国籍を問わず見ず知らずの人とお酒を酌み交わし仲良くなった経験から、お酒は言葉や文化の壁を越えて人々をつなぎ「楽しい」を生み出す存在だと実感しました。そこで、お酒を通じて多くの人の喜びに貢献できる酒類メーカーを志望することに決めました。なかでも当社を選んだ理由は、伝統的な和酒でトップシェアであることと、私自身が当社の「一刻者」という芋焼酎を愛飲し、その味わいに魅力を感じていたことです。また海外事業にも積極的に取り組んでおり、日本食や和酒を世界に広めていくことで、多くの人の「楽しい」に貢献できると考え入社を決意しました。

  • 中谷 太郎

    Q2. 現在どのような仕事をしているか教えてください。

    福岡県のスーパーを担当し、営業活動に取り組んでいます。主な業務は、店舗を巡回し現場の意見を聞き、データ分析をもとに商談の場で取引先に合った提案を行う事です。新商品の導入提案だけでなく、売り場のレイアウトや催事に合わせた企画の提案、既存商品の売上向上につながる施策など、様々な切り口から既存の商品や販促活動の提案をしています。時には難しい交渉や思うように結果が出ないこともありますが、商談の場で自分の考えた提案が採用されたときや、店舗でその商品を手に取るお客様を見たときの喜びは言葉にできないほどのものです。また、自らの足で現場に出向き新たな交友関係を広げることができるのも、この仕事の醍醐味だと感じています。

  • 中谷 太郎

    Q3. これからの目標・ありたい姿を教えてください。

    「記憶」と「記録」に残るセールスを目指しています。当社ではジョブローテーション制度を取り入れているため、現在の仕事を定年まで続けるということはありません。だからこそ、どの職務においても「自分がここにいた」という足跡をしっかりと残したいと考えています。そのために、まずはこれまで先輩たちがやられてきたことを踏襲することで業務の基本を学び、そこから自分なりの付加価値をつけた+αの提案をすることで新たな切り口を模索していきたいです。そして業務を後任に引き継ぐまでに、私がやったと胸を張れるような「記録」を作り、取引先に惜しまれるような「記憶」に残る存在になれるよう、日々努力を重ねています。


輸出の知識を増やし、どんな事にも対応できるようにしたい。

宝酒造インターナショナル株式会社 海外酒類営業部 輸出管理課

坂井 朝美ASAMI SAKAI

  • 坂井 朝美

    Q1. 就職活動中の想いや意識したこと、入社のきっかけ・決め手を教えてください。

    大学時代に輸入食品を取り扱うお店でアルバイトをした経験から、「食の異文化交流や新たな食との出会いを通して、世界中の人々の心を豊かにしたい」という想いがあり、食品業界を中心に志望しました。会社説明会に参加した際、日本酒のライトユーザーニーズを捉えた松竹梅白壁蔵「澪」のような消費者視点からの商品開発や、日本食材卸ネットワーク拡充の強化を積極的に行っていることを知り、食と世界の人々をつなぐ機会をつくる姿勢に共感したことが入社の決め手です。また、面接や座談会で会った社員が誠実で、一緒に働きたいと思ったことも決め手です。実際に入社し、誠実な社員が多いと改めて感じています。

  • 坂井 朝美

    Q2. 現在どのような仕事をしているか教えてください。

    主に輸出業務を担当しています。世界各国へ商品を輸出するため、商品を運ぶ船の手配や、輸入者(関連会社や国内商社など)への輸出書類の作成などを行っています。国によって法律や貿易のルールが異なるため、輸出先の国や地域によって作成する書類は多種多様で大変なこともありますが、無事に輸出が完了したことを示す輸出許可通知書を受け取った際は達成感があります。また、自分が手配した商品が海を渡り、海外のスーパーやレストランに並んで消費者に飲まれている姿を想像するとワクワクします。

  • 坂井 朝美

    Q3. これからの目標・ありたい姿を教えてください。

    輸出業務を行う中で、毎回同じ内容の業務が発生することはなく、取引先に対してもその都度、臨機応変な対応が求められます。輸出の知識を増やし、どんな事にも対応できるようにしたいと思っています。そして、今後はどうしたらより多くの商品を売れるかなどの営業的な視点や、この国や地域ではどのような商品が売れるのかといったマーケティング的な視点を持ちながら輸出業務に取り組んでいきます。配属から約1年が経ちますが、輸出は奥が深く、まだまだ勉強が必要だと実感する日々です。目の前の仕事に一生懸命取り組み、様々な場面で活躍できるようになりたいです。


松竹梅白壁蔵「澪」のような独創的な商品開発を行いたい。

宝酒造株式会社 白壁蔵 生産課

西原 一毅KAZUKI NISHIHARA

  • 西原 一毅

    Q1. 就職活動中の想いや意識したこと、入社のきっかけ・決め手を教えてください。

    「興味」と「研究活動の経験」を仕事にしたいという想いで就職活動を行っていました。日本酒が好きで学生時代に微生物の研究を行っていたことから、その想いとマッチする当社を受験しました。面接時は、この想いと入社後にやりたいことを具体的にイメージし、伝えることを意識していました。当社は、伝統的な製法の清酒から松竹梅白壁蔵「澪」のような独自性のある商品など幅広く展開しており、その技術力と独自性に魅力を感じました。また、世界における日本酒シェアNo.1企業であり、世界に清酒の伝統、技術、魅力を発信することができると思い入社を決めました。

  • 西原 一毅

    Q2. 現在どのような仕事をしているか教えてください。

    現在は白壁蔵の工場スタッフとして、清酒製造計画の立案、清酒の分析、設備の保全など工場を運営することをメイン業務としていますが、清酒に必要不可欠な麹の製造方法開発など新しい技術開発業務まで幅広く行っています。清酒は一つ一つの工程すべてが味を左右するため、責任を感じるとともに、“この商品の味を決めているのは自分だ”という自負を持って業務を行っています。私はまだ社会人1年目ですが、製造の中心に立って業務を行っているため、多数の困難がある一方、それ以上に大きなやりがいを感じています。

  • 西原 一毅

    Q3. これからの目標・ありたい姿を教えてください。

    「好きこそ物の上手なれ」を実行し、松竹梅白壁蔵「澪」のような独創的な商品開発を行いたいです。まずは現在の業務を熟知し醸造の専門知識を身に着けたいです。製造現場での困難や課題を知ることで、その経験を活かした独創的な開発が行えると思います。そのためにも、製造現場に課題はないか、新しくできることはないかなど常に広い視野を持つことを意識していきたいです。今は世界中で飲んでもらえる松竹梅白壁蔵「澪」を造る立場として、将来は、世界中で飲んでもらえる新しい清酒を開発する立場として伝統ある清酒に携わりたいです。


業務の枠にとらわれず幅広い知識を貪欲に吸収していきたい。

宝酒造株式会社 商品第二部 技術課

田中 千裕CHIHIRO TANAKA

  • 田中 千裕

    Q1. 就職活動中の想いや意識したこと、入社のきっかけ・決め手を教えてください。

    「美味しい」が持つ力に魅力を感じ、食品業界を中心に就職活動を行っていました。自分が好きなことは何かを考えた際に、家族や友人と美味しい食事とお酒を楽しむことが日々のモチベーションになっていることに気づきました。特にお酒には、自然に会話を生み出し、人と人とを繋ぐ力があると感じ、私もそんな夢のある製品の開発に携わりたいと思ったのが大きな決め手です。また、海外在住経験から日本文化の魅力を世界に発信することにも興味があったので、単に製品を輸出するのではなく、日本の食文化や酒造りの伝統、技術の発信を大切にしている点に共感し、ここでなら自分の想いを実現できると感じ、入社を決意しました。

  • 田中 千裕

    Q2. 現在どのような仕事をしているか教えてください。

    現在は、ソフトアルコール飲料やリキュールの商品開発を行っています。1年目から製品の味づくりに携わることができ、原料や配合量のほんの少しの違いで味わいが変わる面白さと難しさに向き合いながら、より良い製品づくりのために試行錯誤を重ねる日々を送っています。また、単に中身を設計するだけでなく、原料となる果実の産地への訪問や商品が製造される工場への立会いなど、製品が形となるまでの様々な工程に主体的に関わることができるのもやりがいの一つです。「自分が作った商品」と胸を張って友人や家族に自慢できる日を楽しみに毎日奮闘中です。

  • 田中 千裕

    Q3. これからの目標・ありたい姿を教えてください。

    当社の魅力は様々な部署の人が同じ空間で業務に取り組んでいることだと思います。分析や官能、培養など各分野のプロフェッショナルに、部署や役職の垣根を越えて気軽に質問できる環境が整っています。この恵まれた環境を最大限活用し、業務の枠にとらわれず幅広い知識を貪欲に吸収していきたいです。そのためにも「分からないことは分からないと正直に認めること」と、「周囲と積極的にコミュニケーションをとること」を常に意識しています。将来的には私も「これは田中さんに聞けばいいよ」とみんなに頼りにされるスペシャリストになれるよう成長していきたいです。


広い視野を持ち新たなアイデアを創出できる人になりたい。

宝酒造株式会社 研究開発センター 研究開発課

堀川 和花NODOKA HORIKAWA

  • 堀川 和花

    Q1. 就職活動中の想いや意識したこと、入社のきっかけ・決め手を教えてください。

    酒類や食品メーカーを志望していました。学生時代はコロナ渦のため友人と会えない時期がありましたが、オンライン飲み会で友人との距離を縮められた経験から、人と人を繋ぐことのできるお酒作りに携わりたいと考えていました。また、お酒だけでなく、食べることや料理が好きだった私には、調味料も取り扱う当社では自分のやりたいことが実現できると感じました。また、海外にも事業を広げていることから、自らが携わった商品を国内だけでなく世界中に広めることのできる機会があることにも魅力を感じ、入社を決めました。

  • 堀川 和花

    Q2. 現在どのような仕事をしているか教えてください。

    清酒や焼酎の製造に必要不可欠な「酵母」について研究しています。お酒の香り成分の多くは酵母によって作られています。狙った香気成分を多く含有させる技術を開発することで、新たな特徴を持つお酒を作ることが可能になります。ときには1,000株以上もの酵母の特徴を観察していく地道な作業もありますが、自分で目指す味や香りを持つお酒を醸すことができた時は心が躍ります。自分の研究成果が実際の商品に使用され、多くの消費者に飲んでいただくという目標が、日々の業務のモチベーションに繋がっていると感じます。

  • 堀川 和花

    Q3. これからの目標・ありたい姿を教えてください。

    広い視野を持ち新たなアイデアを創出できる人になりたいと考えています。研究開発課は清酒や焼酎、ソフトアルコール飲料、調味料と、多くの当社商品と接点を持つ部署であり、同じオフィスにいる商品開発部との距離も近いことから、幅広い知識を培うことのできる学びの多い環境だと感じています。また、自ら考えた研究テーマを提案できる機会もあり、温めたアイデアを形にし、チャレンジを後押ししてもらえるような雰囲気があると感じています。まだまだ目指す理想像には程遠いですが、研究開発課での経験を活かし、将来は当社の強みを引き出せる商品を開発・製造したいと考えています。

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