新入社員の声(2017年度)

新入社員6名に、就職活動中の取り組みや、宝酒造への入社を決めた動機、また今後成し遂げたい目標などを聞いてみました。就職活動中の皆さんへメッセージをお届けします。

杉崎 洸平 石田 綾奈
片岡 大樹 弓矢 真穂
平田 大智 近藤 真

※インタビュー内容は取材当時のものです。


杉崎 洸平

杉崎 洸平 宝酒造株式会社 首都圏支社 販売第一統括部 第四支店

Q1. どのような「心構え」や「想い」を持って、就職活動に取り組みましたか?

「楽しむ」ことを大切に就職活動に取り組みました。業界研究やエントリーシート、面接など、これまで全く経験したことのないことばかりで不安も沢山ありましたが、新しいことを知る良い機会だと前向きに考え、楽しんで取り組んでいました。自己分析などで行き詰まった際には、友人とお酒を飲みに行き自分の考えていることを話して頭の中を整理するなど、就職活動がマンネリ化しないような工夫をしていました。 また、面接の際には限られた時間の中で自分のことを最大限知ってもらうために、一番伝えたい自分の個性を一つに絞って話していました。これにより、集団面接等で面接時間が短い際でも確実に自分のことを伝えることができ、さらにどんな質問に対してもその個性に基づいた返答を意識することで、話す内容に自然と一貫性が出るようになりました。

Q2. 当社への入社を決めた動機や、惹かれたところは何ですか?

魅力に感じた点の一つは、人を大切にする社風です。セミナー等で話をした先輩社員が、学生の質問や悩みに真摯に向き合っていました。また、面接の前後には採用担当者からアドバイスやフォローがありました。面接では、面接官が非常に和やかな雰囲気を作ってくれ、自分の個性を存分に伝えられたことが印象的でした。一人一人をきちんと見て大切にしてくれる会社であれば、入社後も一人の社員としての能力や成果をじっくりと評価してくれると感じ、入社を決意しました。
そしてもう一つ、和酒を中心とした幅広いカテゴリーの商品を持ち、松竹梅白壁蔵「澪」スパークリング清酒や全量芋焼酎「一刻者」等の他社とは差異化された商品を開発する技術力と、甲類焼酎や本みりんのようにトップブランドを育てる販売力を持っているという強みにも惹かれました。

Q3. 入社後、仕事をするにあたって、苦労したことや驚いたこと、うれしかったことはありますか?

配属後に苦労したことは、自社商品についての知識が足りず、得意先からのお問い合わせにお答えできなかったことです。営業としてお客様の前に出る以上、新入社員であろうと一社員として責任を持った行動をすることに変わりはありません。迅速な対応ができずに無責任な対応をしてしまえば、会社に対する信用を失うことにも繋がるとしっかりと自覚し、商品知識の習得に励んでいます。
そのような中でも、去年まで一人の消費者であった「新入社員」という立場を活かし、消費者の気持ちに寄り添った売場の提案を行ったことにより、新商品を採用していただいた経験は、非常に嬉しく営業としてのやりがいを最も感じた瞬間です。

杉崎 洸平

Q4. 入社後、自分がどのように成長したと思いますか?

自分で考え行動する力がついてきたと思います。配属前の研修では、主体的に行動できる人財になるという目標のもと、受け身の姿勢ではなく能動的に研修に取り組み、多くのことを吸収できるよう意識していました。その経験を活かし、配属後も自分が一人前になるにはどうしたら良いか考え、アドバイザーをはじめとする先輩社員の力を借りて、日々たくさんのことを学んでいます。
最近では、自分で商談の内容を決める機会を与えてもらうようになり、どの商品をどのように売るのかを自分で考え、それを実現するために工夫を凝らした提案ができるよう業務に取り組んでいます。まだまだ自分一人でできる仕事は少ないですが、アドバイザーをはじめとする先輩社員に、チャレンジしやすい環境を作ってもらっているので、新入社員だからこそできるような新しい提案や取り組みを行うことができています。

Q5. これからの目標は何ですか?

まずは一人前の営業として自立できるよう、どんなことにも積極的にチャレンジしていきたいと思います。将来的には、全国チェーンのスーパーやコンビニへの営業を経験し、全国の消費者に商品を届ける仕事がしたいと考えています。また流通のことだけではなく、その先の消費者の気持ちにも配慮した提案や売り場づくりを行うことで、より多くの消費者に当社の商品を選んでいただき、笑顔になっていただきたいと思っています。


石田 綾奈

石田 綾奈 宝酒造株式会社 西日本支社 関西販売統括部 第二支店

Q1. どのような「心構え」や「想い」を持って、就職活動に取り組みましたか?

マニュアル的な「就活テクニック」を気にしすぎず、常に自然体の自分でいることを心がけていました。自分をよく見せようとして普段する習慣のないことをしようと意識しすぎたり、その場しのぎの嘘をついたりしても、いずれ化けの皮が剥がれてしまいます。仮に嘘をついて採用されたとしても後々自分が苦しくなるだけです。就職活動は企業との「相性」「縁」によるところが大きいとよく言われます。今までの自分の歴史に自信をもって正直に、堂々と振る舞うことで、自分に合った企業と出会えると思います。就職活動に限らないと思いますが、自分が今後長い時間を過ごすことになる場を選ぶときには、「自分に素直になること」を大切にしてほしいです。

Q2. 当社への入社を決めた動機や、惹かれたところは何ですか?

私が魅力的に感じた点は、多様なカテゴリーの製品を有している点、理系学生の事務系採用を推進している点、海外事業に注力している点、と多岐にわたります。まず単純にお酒が好きであり、多様なお酒に関わる仕事は楽しそうだと思いました。また「理系=研究職」という先入観から抜け出して様々な仕事に挑戦したかったこと、そして海外在住時に現地の日本食が美味しくなくて切ない思いをした経験があり、宝の「海外に美味しい日本食を広めたい」という使命に共感したことも、入社のきっかけでした。これらに加え、「人があたたかいところ」が一番の決め手でした。採用HPやメールの文面、実際に先輩社員とお話したときの言葉の端々から、私たちを十把一絡げの「就活生」ではなくひとりの「人間」として丁寧に扱ってくださっていると感じ、「この人たちと一緒に働きたい」と直感的に思いました。今現在も周りの先輩社員に常に手助けしてもらい、この直感は間違っていなかったと感じる日々です。

Q3. 入社後仕事をするにあたって苦労したことや驚いたこと、うれしかったことはありますか?

何もかも初めての環境の中で、「『自分が何を分かっていないのか』を発見・解決・吸収すること」が難しいと感じました。「指示を待つばかりでなく、自分で考えて行動することが重要」とよく言われますが、そのためには拠り所となる知識や経験が必要です。営業ならば、自社の商品知識に始まり、他社の商品知識、仕事のスケジュール感、商談の流れや手法等々、初めて学ぶことが数多くあります。入社直後はそもそも「『これらを知らない』ということを知らない」状態であるため、とにかく積極的に先輩の仕事内容を見せてもらい、少しでも疑問に思ったことをすぐに質問したり調べたりして、考える根拠となる知識を増やしていくことが大切であると強く感じています。そうして学んでいく日々の中で、得た知識を活かして提案した新商品が得意先に採用していただけたときには、たとえ一ケースであっても大きな喜びを感じられ、営業としてもっと頑張ろうという気持ちになります。

石田 綾奈

Q4. 入社後、自分がどのように成長したと思いますか?

スーパーやコンビニの売り場を今までとは違う新しい視点から見ていることに気付いたときに、成長を感じました。これまで「なんとなく」でしか見ていなかった「商品のコンセプト・フレーバー・容量・容器・デザイン」「価格設定」「どの売場のどの位置にどれだけの数量を展開するか」といった要素一つひとつに対して「なぜこうなのか?」と、自分なりの仮説を立てて考える癖が少しずつついてきたように思います。消費者の多くは、まさに以前の私のように「なんとなく」で商品を選ぶことがあると思いますが、その「なんとなく」を誘導するためにメーカーや小売店が積み重ねてきた膨大な努力や知見を、肌で感じられるようになってきました。今後は売る側・買う側両方の視点をバランスよく併せもち、説得力のある商品提案ができるようになりたいと思います。

Q5. これからの目標は何ですか?

目の前の仕事を着実にこなして信頼を積み重ね、「これについては石田に聞けば大丈夫」と社内外ともに思われるような一人前の営業になることが目標です。得意先が求めるものを聞き出し、自分のもつ手札を組み合わせて最大限的確な提案ができるように、日々研鑽を重ねていきます。また数ヶ月後には次の新入社員が後輩として入ってくるので、後輩社員に気軽に頼ってもらえるような先輩になりたいと思います。
そして、せっかくメーカーに入社したのだから、将来的には商品企画・開発に携わりたい、ヒット商品を世に生み出したいという夢があります。そのためにも消費者の視点を忘れないように常日頃からアンテナを張っていきます。


片岡 大樹

片岡 大樹 宝ホールディングス株式会社 経理・シェアードサービス部 グループ経理第二課

Q1. どのような「心構え」や「想い」を持って、就職活動に取り組みましたか?

愛着を持てる製品を提供している企業に入社したいと考え、就職活動に取り組みました。就職活動を始めた当初は、周囲のエントリー状況や内々定が出たという噂を聞くにつれ焦りを感じ、少しでも興味を持った企業にはエントリーをしていました。しかし、選考を通過してもその企業で働くビジョンが描けず苦しむようになりました。そこで、私が本当にやりたいことは何か考え直したところ、食を通じて人を笑顔にする企業に入社したいと考えるようになりました。その後は、食品業界に的を絞って就職活動を進めるようになり、自分を飾らずに素直な気持ちを面接で話すことができるようになりました。私にとって就職活動は、自分自身を見つめ直す良い機会になったと思います。選考が思うように進まず不安を感じることもあるかもしれませんが、本当にやりたいことをじっくり考え、その想いを伝えることが大切だと思います。

Q2. 当社への入社を決めた動機や、惹かれたところは何ですか?

豊富な製品ラインアップを保有し、お酒を飲む楽しみを多くの方に広めることができる企業だということです。当社は焼酎や清酒といった和酒のトップメーカーですが、それ以外にも缶チューハイ等のソフトアルコールや輸入酒など多くのカテゴリーを扱っています。そこで、幅広い製品群を持っていることで、お酒の好みと飲用の場に合わせた提案ができると考えました。例えば、その中にはスパークリング清酒市場を開拓した松竹梅白壁蔵「澪」スパークリング清酒といった革新的な製品もあります。飲みやすく味わい深いので私も大好きですが、新しい商品コンセプトを持った松竹梅白壁蔵「澪」スパークリング清酒が、これまで清酒にあまりなじみのなかった若い女性に高い人気を得ていると知り、感銘を受けました。このように、今まで世の中になかった商品を開発し、お客様に新たな価値を提供する高い技術力も魅力の一つです。

Q3. 入社後仕事をするにあたって苦労したことや驚いたこと、うれしかったことはありますか?

私が所属する部署では日々の入出金管理から財務諸表の作成まで会計に関わること全般を行っています。配属されて驚いたことは、新入社員であるにも関わらず監査法人への対応という大きな仕事を与えられ、海外子会社の連結決算業務も一部任されたことです。学生時代に会計の勉強をしていたこともあり、経理部門への配属を希望していましたが、会社について分からないことも多いまま仕事ができるのか不安に思う気持ちもありました。しかし、先輩から丁寧に業務を教えてもらえるため、一つ一つ分からないことを解消しながら仕事を進めることができています。日々社会人として多くの経験を積んでいることを実感でき、うれしく思います。

片岡 大樹

Q4. 入社後、自分がどのように成長したと思いますか?

責任感を持って仕事に取り組む意識が身につきました。経理・シェアードサービス部の業務は多岐に渡るため、社内の様々な関連部署と連絡を取り合って業務を行う必要があります。連絡を怠るとその後の工程が滞ってしまうため、特に気を付けています。また、社外へ資料を提出することや質問事項の回答を求められることがありますが、その場合には無責任な回答をするわけにはいかないので、先輩や上司と相談しながら慎重に判断をするようにしています。働き始める前は一人で仕事ができるようになることを一人前になることだと考えていましたが、実際の業務では自分一人で判断することが危険だと考えるようになりました。今後は会計の知識を深めていくことはもちろんのこと、社内関連部署と協力して業務に取り組むためのコミュニケーション能力を身に付けたいと考えています。

Q5. これからの目標は何ですか?

まずは信頼を得ることが第一だと考えています。「片岡にはより大きな仕事を任せても大丈夫だ」と認めてもらえるよう、担当している業務を一つ一つ丁寧に行います。当社は様々な事業分野を保有し、海外事業へも積極的に取り組んでいます。事業が多角化し、関連部署との連携も拡大していく中で私自身もスキルアップを重ね、万全のバックアップ体制を整えていきたいです。そうすることでお酒の楽しさを世界に広めていく一助になればうれしいです。


弓矢 真穂

弓矢 真穂 宝酒造株式会社 調味料開発部 東日本調味料カスタマーセンター

Q1. どのような「心構え」や「想い」を持って、就職活動に取り組みましたか?

過去の自分を振り返り、見えてきた自分の価値観(自分は何が好きで、何ならやりがいを感じられるか)を軸にして、就職活動に臨みました。具体的には、学生時代の部活動・研究の経験から、私は「自分のアイデアで課題を解決した時にやりがいを感じる人間」なのだと感じました。そこで、大学院で好きになった「研究」という手法で、「アイデアを活かし世の中の課題を解決できる仕事」がしたいと感じ、「食品・化学メーカー」を中心に就職活動を行いました。就職活動中は苦労することもありましたが 、最後までぶれずに頑張ることができたのは、この軸があったからだと思います。一方、焦りや不安から「面接官に自分のことをよく見せたい。あわよくば実物よりも。」と思ってしまい、空回る時期があったことを反省しています。過去の自分にアドバイスを送るなら、「どんな時も素直な気持ちを大切に」と伝えます。

Q2. 当社への入社を決めた動機や、惹かれたところは何ですか?

実を言えば、エントリーシートを出した時は「酒造=昔ながらの伝統を守り、挑戦はしない」という印象をわずかながら持っていました。選考の中でこのイメージが覆り、上述した自分の価値観に合う会社だと感じたことから志望度が上がりました。例えば、松竹梅白壁蔵「澪」スパークリング清酒は当社の魅力がつまった商品の一例だと思います。清酒をこれまで飲んでこなかった人々にも「飲んでみたい」と思わせる提案力、飲んだら必ず美味しいと感じられる味を実現する技術力の高さ、そして何よりこれまでの清酒のイメージを覆す商品づくりに挑むチャレンジ精神に強く惹かれました。
また、当社の選考では不思議とリラックスでき、常に素直な自分でいられたことが最終的に入社を決意した理由となりました。等身大の自分を受け入れてもらえたように感じて嬉しかっただけでなく、入社後も自分らしくいきいきと働いていくイメージが持てる選考でした。

Q3. 入社後仕事をするにあたって苦労したことや驚いたこと、うれしかったことはありますか?

私の働いている調味料カスタマーセンターでは、主に加工業務用調味料販売のための技術支援を行っています。例えば、大学時代に使用経験のない機器を用いた分析による「おいしさの見える化」に取り組んでおり、初めてのことが多い分苦労はあります。「おいしさ」とは単に旨味成分の多さではなく、年代、食経験や環境などにも大きく影響を受ける指標であることから、データと向き合う時も大学での研究とは全く違った難しさがあると感じています。驚いたことは、営業担当者との距離の近さです。毎日のように顔を合わせ、技術支援がよりお客様にとって充実したものになるよう話し合っています。営業担当者から学ぶことも非常に多く、知識だけでなく情報感度の高さや仕事に取り組む姿勢など、いつも刺激を受けています。研修だけでなく、日々の業務においてもたくさんの先輩社員から様々なことを丁寧に教えてもらえる環境は大変ありがたいものだと感じています。

弓矢 真穂

Q4. 入社後、自分がどのように成長したと思いますか?

仕事は「チームプレーだ」「時間感覚が大切だ」と改めて感じる機会が増えました。学生時代は「自分が納得できるまで時間をかけられる」「時間がかかっても自分が苦労するだけ」の取り組みが多かったと思います。仕事では、限られた時間で最善の結果を出すことが重要だと感じます。自分が結果を出すまでにかかった時間やその質は、関連部署の社員の仕事、お客様にまで影響する可能性が常にあると考えると、プレッシャーは大きいです。しかし裏を返せば、関連部署の数だけ頼れる上司・先輩といったチームメイトが大勢いるという心強さも大きいのだと最近気づきました。また、営業担当者との関わりの中から、技術者だからこそお客様の求める品質、抱える制約などに対して敏感にならなくてはいけないと考えるようになりました。正直なところ、今はまだできていないことばかりなので、さらに成長していかなければならないと感じています。

Q5. これからの目標は何ですか?

当面の目標は、一日も早く一人前になることです。そのために、まずは知識と経験を積み重ね、徐々に周囲との信頼関係を築き広げていきたいと考えています。宝の調味料でお客様の課題を解決し、最終消費者の食卓をおいしくする。そんなwin-win-winな提案ができたら素敵だと思います。
 将来は技術部に異動して、お客様に新しい価値を提案できる商品開発に挑戦したいと思っています。この先どの部署に異動しても、周囲の方とのチームワークを大切にしつつ、お客様にとって魅力的な商品とは何か、その実現のために自分に何ができるかを常に考え、行動できる技術者でありたいと考えています。


平田 大智

平田 大智 宝酒造株式会社 醸造技術部 醸造酒課

Q1. どのような「心構え」や「想い」を持って、就職活動に取り組みましたか?

自分自身の考えや気持ちを背伸びすることなく、伝えることを意識していました。私自身それほど話すことが得意ではなかったため、うまく話そうとするのではなく、入社後にしたいことや熱意を必ず伝えようという気持ちで選考に臨んでいました。また、会社選びをする際には「独自性」そして「食」という二点を重視して就職活動に取り組んでいました。それは私たちの生活に深く関わっている食べること、飲むことに対する考え方や価値観を変えることができるような「もの」や「こと」を世に届けたいと考えていたからです。この気持ちを最後まで持ち続けたことで、苦労や悩みもある中、就職活動を乗り切ることができたと考えています。

Q2. 当社への入社を決めた動機や、惹かれたところは何ですか?

一番の決め手は本みりん、焼酎、清酒など様々なカテゴリーにおいて高い商品力を有しており、松竹梅白壁蔵「澪」スパークリング清酒など独自性の高い商品を生み出している技術力に惹かれたことです。そのような会社で仕事をすることで、自分自身も成長することができ、この世にまだない新たな商品を生み出せることができるのではないかと考え入社を決めました。また、選考の際に、採用担当や面接官が誠実に接してくれ、自分自身の気持ちや考えをしっかりと伝えることができた点も入社を決める決め手となりました。もちろん、私自身お酒が好きだったということもあり、酒類を製造している会社で働くことができるということも理由の一つでした。

Q3. 入社後仕事をするにあたって苦労したことや驚いたこと、うれしかったことはありますか?

現在、私は清酒の商品開発業務に携わっています。そのなかでまず驚いたことは、一つの仕事をするにしても、同じ部署はもちろん他部署の多くの人たちと頻繁に関わるという点です。例えば、試験製造の際には、工場の社員の協力なしでは決してできません。様々な人との協力によって仕事が成り立っていることを日々実感していますし、それだけに仕事がうまくいった時の達成感や充実感もひとしおです。また、新入社員の私の意見も取り入れてもらえるような、会社の柔軟な姿勢にも驚きました。たとえ私の提案が間違っていたとしても、まずは意見や考えを聞いてもらうことができ、それが納得するものであればやってみようという雰囲気が私にとっては非常にうれしかったです。

平田 大智

Q4. 入社後、自分がどのように成長したと思いますか?

スケジュールを決めて時間を効率的に使うことや、一つ一つの仕事に責任感を持って取り組む意識が強くなったことです。任せられる仕事にはそれぞれ期限があり、また、商品開発の方向性に関しても、自身の考えや意見が求められる機会が多くなるため、必然的に責任が伴ってきます。それゆえに悩むことや苦労することもありますが、それ以上にやりがいや目標を達成した時の充実感を感じることができています。また、清酒の開発業務に携わる中で、世の中の人たちがどんな清酒を求めているのか、そして自分がどんな清酒を造りたいのかを普段からも意識するようになったことも成長した点だと感じています。

Q5. これからの目標は何ですか?

まずは、現在所属している部署の仕事全体の流れを理解し、安心して仕事を任せてもらえるようになることです。日々の業務は私にとって新しいことばかりで戸惑うこともありますが、分からないことがあればその時に解決し、常に成長していけるように心がけていきたいです。
また、私は将来的には海外事業場での清酒の製造に携わりたいと考えています。そのためにも、どのようにお酒造りが行われているかといった基礎的な部分を大切にしながら、幅広い知識と柔軟な考えをもつ人財になるように努力していきたいです。


近藤 真

近藤 真 宝酒造株式会社 伏見工場 生産管理部詰口課

Q1. どのような「心構え」や「想い」を持って、就職活動に取り組みましたか?

率直に働きたいと思った企業に入社することを第一に考えていました。内定が出た企業ならどこでも良いというわけではなく、自らが納得して入社する企業であれば仕事とのミスマッチも少なく、長く働けると考えたためです。そのために気になる企業の説明会に参加したり、ホームページや就活情報サイトを見たりして、できる限り情報を集め、どのような企業であるかを自分なりに理解することに努めました。面接ではその企業の社員と直接やり取りができる数少ない機会だと捉え、選考の過程で生まれた疑問点などを積極的に質問して生の情報を取り入れることを心掛けていました。面接等で企業を訪ねた際には、実際に勤務している社員や職場の雰囲気を感じ、自身がどう思うかという感覚的な情報も重視していました。

Q2. 当社への入社を決めた動機や、惹かれたところは何ですか?

様々なことに挑戦できる環境があると感じたためです。当社が、清酒、焼酎、ソフトアルコール、調味料の四つの主力分野において独自の価値ある製品を展開していること、それぞれの分野でトップシェアを獲得していること、それらの製品には技術職の意見・提案により生まれたものが数多くあるということを説明会や選考を通して知ることができました。このような企業であれば、技術職として活躍の場が広く、様々な挑戦ができるのではないかと思い入社を決意しました。また、研究開発・製造管理・SCMといった複数の職務を経験することができるという人事制度が、様々なことに積極的に挑戦したいと考える私の性格と合致している点も入社の決め手となりました。現在は製造管理として生産の場に携わっており、初めて経験することばかりの環境で、四苦八苦しながらも積極的に学び挑戦することを通して自身の可能性が広がっていると感じています。

Q3. 入社後仕事をするにあたって苦労したことや驚いたこと、うれしかったことはありますか?

新しい手法を用いて急遽行われた生産において、課内の中心的な役割を担当させてもらった経験があります。私が現在配属されている詰口課は、「製品液を容器に充填する」という生産における最終工程を担っており、安全・安心かつ高品質な製品をお客様に提供するために、日々業務に取り組んでいます。当社の基幹工場の一つである伏見工場では、数多くの製品を日々生産していますが、機械設備の関係上、伏見工場では実績のない手法で製品を急遽生産することとなりました。私は担当として、短い準備期間の中で生産条件の検討を繰り返しました。先輩社員の的確な助言や、職場内の多くの社員からの手厚いサポートの結果、苦心しながらも条件を設定でき、当日は滞りなく生産を終えることができました。入念に事前準備を行うことの重要性を改めて認識するとともに、多くの苦労をした分達成感も大きく、仕事が面白いと思える良い経験になりました。しかし至らぬ点も数多くあったため、この経験を糧に今後も業務に取り組みたいと思います。

近藤 真

Q4. 入社後、自分がどのように成長したと思いますか?

一点目は、これまで以上に行動や発言に責任感を持つようになった点です。就職前までは思いつきで行動や発言をすることもありましたが、周囲の方と協働する必要がある職場の中で軽率に動くことは、トラブルを引き起こす要因となりかねません。そのため、判断の根拠や意図を明確にした上で、行動・発言することを心がけています。二点目は、これまでにない角度から物事を見ることができるようになった点です。現在の業務では、容器やラベルなどの包装品、そして安定して製品を生産するための機械設備を扱っています。日々の生活の中には様々な包装形態の製品、また様々な機構で動く機械設備が存在しています。それらに対して、どのようにして生産するのか、これはあの機械と同じような機構を用いて動いているのではないかといった、これまでにない視点で考えるようになりました。このような視点での考えがすぐに業務に活かされることはないかと思いますが、あらゆることに対して疑問を感じる姿勢は今後も継続したいと考えています。

Q5. これからの目標は何ですか?

安心して仕事を任せてもらえるまで成長することが当面の目標です。配属当初と比べると、できることが着実に増えており、詰口課の一員として少しずつではありますが信頼を獲得できているように感じます。しかし、まだまだ経験が乏しく、分からないことや拙いことも多くあります。そこで、より深く業務を知ると共に、上司や先輩社員がどのように業務に取り組んでいるかを参考にすることで、目標達成のために日々経験を積み重ねていきます。そしてゆくゆくは、会社にとって必要不可欠な人財へと成長していきたいと考えています。

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